倫理・コンプライアンス推進体制
企業理念を実現し、会社への責任を果たしていくための基本は、コンプライアンスを、最優先とする組織を確立することだと考えています。 新武は、経営トップの強い意思のもと、経営陣および従業員一人ひとりの行動に、定着させるよう、公平で誠実な事業活動(企業倫理経営)を、徹底する取り組みを行っています。
新武CSR
CSRとは、「Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)」の略称で、社会全体の持続的な発展に向け、企業が果たしていく役割のことを意味しています。
新武では「事業を遂行する中で、ステークホルダー(お客様、従業員、社会環境)により高い価値を提供することを通じて、社会全体の持続的な発展にも貢献していくこと」を、CSRの定義と定め、社会の課題解決に通じる様々な施策を展開しています。
倫理・コンプライアンス行動指針
1.倫理やコンプライアンスンに照らして問題のある活動には関与しない。
2.組織における役割、責任、権限ならびに情報の伝達経路を明らかにする。
3.違反、逸脱、過失等は素直に認め、すみやかに是正措置と再発防止措置を講じる。
4.すべての経営陣および社員に対して十分な教育と厳格な評価を継続して行う。
5.管理方針とガイドラインにもとづき、すべての対象組織で毎年度、適切な自己監査を行う。
人材の育成と活躍
新武は、人材育成を大変重視しています。従業員の個々の力を最大限に高めるために、人材育成に取り組んでいます。 特に、入社3年目までは、社会人としての土台を築く重要な時期として位置付けています。
入社1~2年目には、困難に対して粘り強く、完遂まで諦めずやり抜く強い意志と、 文殊の知恵を生み出す提案方人材育成を目指し・合理的思考力を教育します。 入社4~5年には課題遂行力のレベルアップを図るとともに、戦略的な提案の思考力の体得を目指します。 入社6年以上の中間マネジーメント層に対しては、その達成の為の研修を実施し、OJTによる職場での指導を繰り返すことで、業務能力の向上を図ります。入社8年以上の中間マネジーメント層に対しては~
01 管理能力の向上
02 問題解決能力の向上、運営戦略関連思考力を鍛える
03 コンプライアンス教育を行い、合理的判断力を高める
環境への取組
新武は、会社として目標を決め、エコに取り組みながら、一人一人の環境問題の意識の向上を、図っていきたいと考えています。
オフィス内の室温を標準26℃に設定、昼休みや使用していないエリア(会議室や給湯室、社員寮等)の消灯や離席時のPC、コピー機、プリンターのスタンパイ設定、ゴミの分類、また森林保護のためにMy箸やMyコップの使用、両面印刷や裏紙の使用等率先して、環境保全と資源の再利用に取リ組んでいます。